Bliss

 今回は、今、流行っているらしい Bliss について、わたし流の制作過程を紹介します。
 基本的なことは、できる限り The Bliss tutorial の記述を参考にしました。
 その他、The Bliss tutorial page から Users gallery に link すると、色んな作品が見られますし、本家の tutorial も見られますので参考になさってください。

landscape.jpg  《Landscape》

 まず、地形を生成します。

 この時、注意すべきことは、カメラポジションが62terrain units(1860m)の高度に置くことが基本とされてますので、ターゲットとなる地形はそれ以上の高さが求められます。

 Scale Vertical などで調整されるといいでしょう。
rederingcontrol.jpg  《Rendering Control》

 距離表示単位を Metres から Terrain units に切り替えます。

 Camera Position の z(alt)値を 62 とします。

 Camera Orientation の pitch 値を 30 とします。

 この段階で、レンダープレビューしてイメージを確かめてください。

 イメージどおりだったら、次の設定に進みます。

 なお、サンプルのプレビューは、予め他の設定を済ませた段階のものですので、ここでは、通常の地形のみのイメージを確かめることになります。
ligthingconditions.jpg  《Lighting Conditions》

 Set the sun heading to 0 and Set the sun altitude very low.

 のとおり、sun heading は 0 に、また、できるだけ太陽の高さを低く(Bliss Tutorial = 0.5)セットします。

 ただ、ターゲットとなる地形の高さとの関係上、あまり低くすると光が届かないことがありますので、位置関係を確認し、サンプルは 3 でセットしてみました。

 また、デフォルトのままの Base sun color だと、色が薄いので適当な色に変更しました。

 あと、Sunlight Strength = 300 とし、少し太陽の光を強くしました。
l_l_a.jpg  《Lighting of Atomosphere》

 Lighting of Atomosphereのダイアログを開き Glow Amount と Glow Power ともマックスに値を設定します。
shadowlightness.jpg  《Shadow Lightness》

 Background Light のダイアログを開き Shadow Lightness の値を 0 に設定します。
cloudscape.jpg  《Cloudscape》

 Cloud Lighting = 100

 Density Contrast = 2

 Density Shift = 100

 に設定します。
cloudgenesis.jpg
 《Cloud Genesis》

 Generate Clouds をクリックして、Cloud Genesisのダイアログを開き、Largest Cloud Size の値をミニマムにします。
atomosphere.jpg  《Atomosphere》

 Simple Haze - Density = 0 // Atmosphrric - Density = 0 / / Light Decay - Decay = 0 // に値を設定します。
bliss_cg.jpg  《Render Image》

 以上の設定で、レンダリングしました。

 中央から、噴火のような火柱が描き出されました。

 以上、できる限り The Bliss Tutrial に忠実に設定しましたが、それぞれの設定は自分の好みで変えて見ると面白い結果が得られるかも知れません。

 特に、色合いを工夫したり、Cloudscape で雲の形の変化を楽しむのも面白いかと思います。

        --- Finish ---


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